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歯の痛みが教えてくれることは? [歯について]


『歯が痛い!』のは歯の中に神経(歯髄)が通っているからです。

神経(歯髄)を顕微鏡で見ると毛細血管が流れています。

歯髄のおよそ14%は血管です。


歯髄があるからこそ痛み、
歯に異変があれば、痛みによって警告しています。


mushi1.PNG





むし歯が表面のエナメル質を溶かし
象牙質に達するすると、甘いものを控えたり丁寧な歯磨きをしても
むし歯が治る可能性はありません。


むし歯の穴が小さくても、むし歯が小さいともいえません。


それは表面のエナメル質は硬く、
一部が溶けるとすぐに柔らかい象牙質層になり、
そこで細菌がびっしりと繁殖するため
象牙質でむし歯が大きく深く広がっているケースがほとんどなのです。



硬いエナメル質を歯医者さんの機械を使って削らないと
象牙質の細菌を取り除くことができませんので、
「削りたくない。」とは言えません。



むし歯が象牙質で深く広がると歯髄に炎症がおき、
さらにひどくなるとズキズキとした痛みになります。


mushi3.PNG



こうなると歯髄を守るか、または感染した象牙質を徹底的に除去するか、
歯の状態によって歯科医師が治療を行っていきます。



歯髄を取ってしまうと痛みからは開放されるのですが、
実は歯髄は大切な役割があるのです。


歯髄をとってしまうと、歯の中身である象牙質の細胞は死んでしまうので
歯はもろくなり、折れやすく、色も黒くくすんできます。


歯の寿命は縮まります。


また、次にむし歯になっても痛みがないので、むし歯が広がっても気づきにくくなります。



歯科医師はできるだけ歯髄を残す努力をしますが、
むし歯が大きければ大きいほど「リスク」が伴うので、
かかりつけの歯医者さんで長い目でその歯を保存していくようにするのが
いいでしょう。




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